6日の土曜日に夏野菜の種蒔と育苗のための温室を作り、温度管理も広範囲だが自動設定出来る様にした。
デジタル温度設定器STC-1000を購入し、配線に詳しい友人に助けられ配線ができた。
設定器にはセンサーが付いていて、温室内の温度を測定できる。
今回は設定温度を25℃にして、温度の許容範囲を上下5℃にした。
温室内が25℃-5℃=20℃以下になるとヒーターが作動し、25℃+5℃=30℃以上になるとヒーターの電源が切れる。
更に30℃以上になるとファン(パソコンから外した物)が作動して室内の温度を下げます。
今日、夜間はペット用のホットカーペット(最高41℃)では熱源が乏しいのでスタイロフォーム(青色)で防寒カバーを作った。
日中は温室を部屋の窓際に置くので直射日光が当たり、温室内の温度が35℃前後まで上昇するのを確認済み。ファンの取り付けが終わってないが、来週初めに種を蒔く迄に温室の天井部に取り付ける予定だ。
コメントをお書きください