母の入院

93歳の母が入院したのは13日の日曜日。

妹(長女)が東京から様子を見に来た翌日でした。

食が細くなり介護食を半分位と栄養ドリンク(医者の)を1本飲む程度の

日々が続いていた。

半田病院に運ばれた時の診断は老衰と脱水症。

病院ではペースト状の食事が出されるが4割位しか食べないけれど、

デザートのゼリーやヨーグルトは8割位食べる。

水を欲しがるが気管に入ると肺炎を起こすので飲ませない様にと担当医の指示だったが、最近は看護婦が小さじに2杯位は飲ませても良いと言われた。

 

認知症が進み昨日は妹達の名前を聞いても答えられなかった。

今朝は「ここは何処?」と問いかけると、自分が以前に住んでいた「東京だよ」

と答えた。

毎朝母の顔をお見てから農園に行くので9時過ぎになる。

夕方は18時過ぎの夕食時に合わせて行くが、今日は疲れが溜まっていたので

妻に電話で様子を聞き「大丈夫」の応えに安心して家に帰った。